微細な穿刺による皮膚へのアプローチ
ダーマペン4について
ダーマペン4は、ペン型の専用機器に装着した微細な針を用いて、皮膚に微細な穿刺を行う施術です。皮膚に一時的な刺激を与えることで、創傷治癒に伴う皮膚の反応を促すことを目的としています。
皮膚の創傷治癒過程では、コラーゲンなどの細胞外マトリックスに関わる反応が生じます。こうした仕組みを利用し、ニキビ跡の凹凸や毛穴、小ジワなど、肌表面の状態に対する施術として用いられています。
当院では、ダーマペン4を使用し、肌の状態や施術部位に応じて針の深度などを調整しながら施術を行います。施術の適応や設定は、皮膚の状態、肌質、既往歴などを確認したうえで判断します。
施術後には赤み、腫れ、出血、乾燥、皮むけなどが生じることがあります。また、症状や肌質によっては色素沈着や感染などのリスクもあります。施術回数や変化には個人差があり、1回で希望する結果が得られるとは限りません。

このようなお悩みについてご相談いただけます
◎ニキビ跡や肌の凹凸が気になる
◎毛穴の開きや肌のキメが気になる
◎小ジワや肌のハリが気になる
◎肌表面の質感を整えたい
◎肌の状態に合わせた美容施術を検討している
※施術の適応は、肌の状態や既往歴などを確認したうえで医師が判断します。シミ、そばかす、肝斑などは原因や状態によって適した治療が異なり、ダーマペンが適さない場合もあります。
ダーマペン4の特徴
皮膚の創傷治癒反応に着目した施術
ダーマペン4は、微細な針で皮膚に穿刺を行い、皮膚が本来持つ創傷治癒の過程を利用する施術です。皮膚の状態や施術目的に応じて深度を調整し、ニキビ跡の凹凸や肌表面の質感などにアプローチします。
施術による反応や変化には個人差があり、肌の状態によっては複数回の施術が検討される場合もあります。
ペン型の機器による細かな部位への施術
ペン型の機器を使用するため、顔の部位や肌の状態に応じて施術範囲や針の深度を調整できます。ただし、目の周囲など皮膚が薄い部位や粘膜に近い部位では、施術できる範囲や方法に制限があります。
肌の状態に合わせた針の深度調整
ダーマペン4では、施術部位や目的に応じて針の深度を調整します。深度や施術条件によって、痛み、出血、赤み、腫れなどの程度が異なります。施術前に肌の状態を確認し、医師の判断のもとで適切な条件を設定します。
肌状態に応じた併用メニューの検討
当院では、ダーマペン4に加えて、マッサージピールやレチナール製剤、各種製剤を組み合わせたメニューをご用意しています。
併用する製剤によって成分や使用目的、注意事項は異なります。皮膚に微細な穿刺を行った直後の使用については、製剤の使用方法や安全性、組み合わせの適否を確認したうえで、医師が判断します。すべての製剤がダーマペンとの併用に適しているわけではありません。
症例紹介
ニキビ跡・肌の凹凸に対する施術例
ダーマペン4と併用メニューによる施術例です。施術前後の写真を掲載しています。施術による変化には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。
【施術内容】セレクトプラン5回
ダーマペン4と、マッサージピールまたはレチナールアクティブを組み合わせるプランです。

Before

After
治療期間・回数:5回(施術間隔・治療期間は要確認)
費用:セレクトプランの実際の総額を掲載してください。
主なリスク・副作用:赤み、腫れ、痛み、出血、乾燥、皮むけ、色素沈着、感染など。
肌の質感・小ジワに対する施術例
ダーマペン4と幹細胞培養上清液を組み合わせた施術例です。使用する培養上清液の種類や成分、使用方法については、製剤ごとに異なります。
【施術内容】ダーマペン4+幹細胞培養上清液 1回

Before

After
治療期間・回数:1回
費用:使用した製剤・施術内容に応じた実際の総額を掲載してください。
主なリスク・副作用:赤み、腫れ、痛み、出血、乾燥、皮むけ、色素沈着、感染、使用製剤によるアレルギー反応など。
オプション・組み合わせメニュー
ヴェルベットスキン
ダーマペン4とマッサージピールを組み合わせたメニューです。異なる施術を組み合わせるため、使用する薬剤や施術手順、肌への刺激について事前に確認する必要があります。
肌の状態や施術目的によっては適さない場合もあります。施術後の赤み、刺激感、皮むけ、色素沈着などのリスクについて、医師から説明を受けたうえでご検討ください。
幹細胞培養上清液
幹細胞培養上清液は、幹細胞を培養した後の培養液から細胞を除いたものです。幹細胞そのものとは異なり、含まれる成分は細胞の種類や培養条件、製造工程などによって異なります。
ダーマペン4との組み合わせでは、施術後の皮膚に製剤を使用する方法となります。幹細胞が皮膚内に取り込まれるわけではなく、肌の再生や若返りなどの効果が確立しているわけでもありません。
使用する製剤の由来、成分、製造・品質管理情報、使用方法、リスクについて、施術前に確認することが重要です。
DPレチナールアクティブ
DPレチナールアクティブは、レチナール(レチンアルデヒド)を含む製品です。レチナールはビタミンA関連成分の一種で、化粧品などにも使用されています。
製品の濃度や配合成分、使用方法によって、肌への刺激や反応は異なります。赤み、乾燥、皮むけ、刺激感などが生じる場合があり、敏感肌の方や皮膚疾患のある方は特に注意が必要です。
ダーマペン4との併用が可能かどうかは、製品の使用条件や施術方法を確認したうえで医師が判断します。
施術までの流れ
STEP1 カウンセリング
肌のお悩みや施術のご希望を伺います。施術内容、使用する製剤、費用、施術後の注意事項などについてご説明します。
STEP2 医師による診察
肌の状態、既往歴、服薬状況、アレルギー、皮膚疾患の有無などを確認します。炎症性ニキビ、感染症、皮膚の炎症などがある場合は、施術を見合わせることがあります。
STEP3 施術準備・麻酔
施術範囲を確認し、必要に応じて麻酔クリームを使用します。麻酔薬に対するアレルギーや過去の使用歴なども確認します。
STEP4 ダーマペン4による施術
医師の診察・指示および施設の手順に従い、適切な訓練を受けた医療従事者が施術を行います。施術中に痛みや気分不良などが生じた場合は、速やかにお知らせください。
STEP5 施術後の確認・アフターケア
施術後の肌の状態を確認し、洗顔、メイク、入浴、紫外線対策、スキンケアなどについてご案内します。赤みや腫れなどの症状が強い場合や、長引く場合は医療機関へご相談ください。
料金
| 【ダーマペン4】 | |
|---|---|
| 1回 | 52,000円 |
| 【ダーマペン4 + 幹細胞培養上清液】 | |||
|---|---|---|---|
| 項目 | 1回 | 3回 | 6回 |
| 羊膜由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(AMGF注射)(HAMC) | 315,000円 | 866,000円 | 1,626,000円 |
| 臍帯血由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(UCBGF注射)(HCBC) | 315,000円 | 866,000円 | 1,626,000円 |
| 脂肪由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(ADGF注射)(HADC) | 291,000円 | 801,000円 | 1,506,000円 |
| 【ダーマペン4 + DPレチナールアクティブ】 | |||
|---|---|---|---|
| 項目 | 1回 | 3回 | 6回 |
| 全顔 | 40,000円 | 107,000円 | 198,000円 |
| 【ダーマペン4 + べネブ】 | |||
|---|---|---|---|
| 項目 | 1回 | 3回 | 6回 |
| 全顔 | 53,000円 | 143,000円 | 264,000円 |
| 【ダーマペン4 + マッサージピール(ヴェルベットスキン)】 | |||
|---|---|---|---|
| 項目 | 1回 | 3回 | 6回 |
| 全顔 | 62,000円 | 167,000円 | 308,000円 |
ダーマペン4・各種併用メニューについて
施術内容:
ダーマペン4を用いて皮膚に微細な穿刺を行う施術です。肌の状態や施術目的に応じて、マッサージピール、レチナール製品、培養上清液などを組み合わせる場合があります。
治療期間・回数:
施術内容や肌の状態によって異なります。複数回の施術を行う場合は、医師が肌の状態を確認しながら施術間隔を判断します。
主なリスク・副作用:
施術部位の赤み、腫れ、痛み、出血、内出血、乾燥、皮むけ、かゆみ、点状出血、色素沈着、感染、瘢痕などが生じる可能性があります。併用する薬剤・製剤によっては、刺激感、アレルギー反応、炎症などが生じる場合があります。
費用:
上記料金表をご確認ください。麻酔、薬剤、診察料などの追加費用がある場合は、施術前に総額をご案内します。
※本施術は自由診療です。公的医療保険の適用対象外となり、費用は全額自己負担となります。
※料金の税込・税別、麻酔代・薬剤代などの追加費用については、施術前にご確認ください。
※施術の適応、針の深度、併用製剤、施術回数は、医師が肌の状態を確認したうえで判断します。
※施術後は紫外線対策や保湿など、医師の指示に従って適切なアフターケアを行ってください。